探偵と猫と風景

ガルエージェンシーグループで活動する代表者を含めた全探偵が学んだ
「ガル探偵学校」の格言に「探偵は風景たれ!」という言葉があります。
我々探偵は調査対象者はもちろんですが周囲の人たちにも気付かれずに
調査を遂行する必要がある。
そのためには調査時間や調査場所がどのような状況であっても
街や景色に溶け込み風景のように目立たない存在となることが
必要ということ。
映画やドラマの探偵のように特殊な能力などは必要無く
あくまで自然に、そこにいることが不自然にならず
どこにでもいる普通の人でいることが重要です。
言うまでもなく尾行や撮影の技術は出来て当たり前なので
それ以外では「目立たない」ということがとても重要。
普段から「目立たない」ようにと心がけていると思わぬ副産物が…
それは警戒されずに猫に近づけるようになるということ。
という他から見るとどうでも良いと思われそうなことですが
猫好きの私にしてみればかなり重要なこと。
外にいる猫は警戒心が強い個体が多いので近づくことが出来れば
自分は風景になり切れているというバロメーターになると
自分では思っています。
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