目次
探偵事務所に依頼できる内容は?探偵ができること・調査内容を現役探偵が解説
「探偵って浮気調査以外に何を頼めるの?」
「どこまで対応してくれるのか分からない…」
このような質問を探偵事務所にいただくことは少なくありません。結論から言うと探偵事務所は個人・法人問わず幅広い「事実確認の調査」に対応しています。
探偵は「事実を証拠として明らかにするプロ」
探偵の仕事は単なる情報収集ではありません。重要なのは客観的な事実を証拠として残して後から使える形にすることです。
例えば浮気調査であれば、「怪しい」という感覚ではなく、
- 誰と
- どこで
- 何をしていたか
を写真や報告書として明確に記録します。この「証拠化」が探偵の最大の価値です。
探偵に依頼できる主な内容
探偵に依頼ができる・対応が可能な調査は主に以下の通りです。
①浮気・不倫調査
最も依頼が多い調査です。
- 配偶者の行動確認
- 浮気相手の特定
- 不貞行為の証拠収集
- ラブホテル出入りなどの証拠撮影
裁判や慰謝料請求を見据え「法的に有効な証拠」を押さえることが目的になります。
②素行調査・身辺調査
対象者の生活実態を把握する調査です。
- 行動パターンの把握
- 家族構成の確認
- 交友関係の確認
- 勤務実態の確認
個人だけでなく企業からの依頼(社員の不正調査など)も多い分野です。
③結婚・婚前調査
結婚前に相手の実態を確認する調査です。
- 交友関係
- 金銭トラブルの有無
- 生活状況の実態
- 家族や親族の風評
将来のトラブル回避のために依頼されるケースが増えています。
④人探し・行方調査
行方不明者や音信不通の人物を探す調査です。
- 家出人の捜索
- 連絡が取れない人の発見
- 昔の知人探し
- 債務者の所在確認
情報の量と精度が結果を大きく左右する調査です。
⑤ストーカー・嫌がらせ対策
主に被害の証拠を押さえる調査です。
- 実被害の証拠収集
- 加害者の特定
- 加害者の素性や行動パターンの確認
- 警察提出用の証拠収集
被害を可視化することで法的対応につなげることが可能になります。
⑥信用調査・企業調査
主に法人向けの調査です。
- 取引先の信用確認
- 社員の不正調査
- 情報漏洩の確認
- 誹謗中傷対策
企業にとっては損失回避の意味合いが強い調査です。
⑦盗聴・盗撮発見調査
自宅やオフィスの安全確認を行います。
- 室内のチェック
- 盗聴盗撮機器の発見・除去
近年は個人・法人ともに依頼が増えています。
ケーススタディ
実際の調査事例による具体的な調査内容です。
ケース①:浮気の証拠を取りたい
退勤後の行動を監視し特定の曜日や時間帯に絞って調査を実施。
- 対象者を尾行
- 特定の異性(浮気相手)と接触
- 飲食後にラブホテルへ出入り
- 浮気相手の住所や勤務先特定
このような流れを複数回記録し相手の素性を確認することで裁判でも有効な証拠になります。
ケース②:結婚前に相手を調べたい
申告されている情報と実態のズレを確認。
- 勤務先の裏取り
- 生活状況の確認
- 交友関係の調査
- 借金等の有無確認
事前にリスクを把握することで将来のトラブルを防ぎます。
ケース③:社員の不正を調べたい
勤務時間中の行動を確認し不正の有無を判断。
- 外出先の記録
- 接触人物の確認
- 滞在時間の把握
証拠として提出できる形にまとめることが重要です。
調査料金の具体例
費用は調査内容や難易度によって大きく変わります。
「浮気調査(短時間)」
5時間 × 調査員2名 → 約10万〜20万円
「浮気証拠取得(複数日)」
30時間パック → 約60万〜100万円
「人探し調査」
情報量・難易度による → 20万〜100万円以上
効率的に調査日を絞ることで費用を抑えることも可能です。
依頼できないこと
探偵は法律の範囲内でのみ調査を行います。
- 不法侵入
- 違法な個人情報取得
- スマートフォンの不正解析
これらはすべて違法行為となるため依頼することはできません。
探偵に依頼するメリット
- バレずに調査できる
- 証拠として使える資料が手に入る
- 感情ではなく事実で判断できる
個人で調べるのと違い「結果をどう使うか」まで見据えた調査が行われます。
最後に
探偵事務所に依頼できる内容は多岐にわたりますが本質はシンプルです。
- 事実を証拠として押さえる専門職
- 個人・法人どちらも対応可能
- 幅広い調査に対応
- 違法行為は一切不可
探偵は「怪しい仕事」ではなく問題を客観的に解決するための専門家です。一人で悩み続けるよりも、まずは現状を整理することが解決への第一歩になります。
詳しくは以下のブログもご覧ください。

