パートナーの行動に不審を感じたとき「お金をかけずに自分で証拠を撮りたい」と考える人は少なくありません。実際に自分で調査を行うことは不可能ではありませんが注意すべき点や限界もあります。
自分で浮気調査は可能?
結論から言うと自分で浮気調査を行うことは一定の範囲で可能です。例えば、外出時の行動パターンを記録したり公共の場での写真を撮影したりすることは合法的に行えます。しかし、浮気の立証に必要となる「不貞の証拠」を確実に集めるのは難しく専門家の協力が必要になるケースも多いのが実情です。
浮気の証拠として有効なもの
- パートナーと異性がホテルに出入りする写真や動画
- 2人で行ったことが分かる宿泊施設や飲食店の領収書
- 肉体関係を示唆するLINEやメールのやり取り
ただし、証拠を集める過程で不正アクセスなどの違法に収集された証拠は民事事件では原則として証拠能力を否定されることはありませんが、著しく反社会的な手段などの違法な証拠収集は例外的に証拠能力が否定されることがあります。
自分でできる浮気調査の方法
1. 行動の記録
帰宅時間や外出頻度をメモしておくことで、行動パターンの不自然さが浮き彫りになります。これ自体が決定的な証拠ではなくても、後々に探偵や弁護士に相談するときに役立ちます。
2. 公共の場での写真・動画撮影
カフェや駅前など公共の場でパートナーと異性が一緒にいる様子を撮影するのは合法です。日付が分かる状態で保存しましょう。
3. 領収書やレシートの保管
出張や残業と説明された日に使われたホテルや飲食店のレシートが見つかれば、重要な証拠になり得ます。
4. SNSのチェック
公開されているSNSの投稿は調査に役立ちます。無断でアカウントにログインするのは違法なので避けましょう。
探偵に依頼すべきケース
以下のような場合は探偵に依頼するのが現実的です。
- 裁判で通用する証拠が必要な場合
- 相手が警戒していて個人での調査が難しい場合
- 不貞の決定的証拠を集めたい場合
探偵費用は高額になりがちですが法的に有効な証拠を得られる可能性が高い点がメリットです。
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